ブック・ジャングル

好きな作家さんを聞かれたら、石持浅海さんの名前は出しますね。
それくらい好みの話しを書いてくれる作家さんです。
でも今日読んだ「ブック・ジャングル」はいまいちでしたねぇ。
閉館する図書館を眺めにきた男性二人と、ある目的を持って図書館に侵入した大学進学を控えた女性3人。
そこで彼等はなぞのラジコンの襲撃を受けます。
ラジコンはある目的があって襲ってくるんです。
毒針や爆竹、果てはコショウ攻撃をしてくる。
なんだか映像化しやすそうな話しだなぁって感じで進んでいきます。
犯人はけっこうすぐわかるようになっています。
加担した人もね。
それはいいとして、なんだかおかしな終わり方なんですよ。
犯人と対面したらそれなりに会話が欲しいと思いません?
会話もなく、最後に犯人はどうしちゃったの?
そしてこの人たちはそのあとどうなったの?って気になることばかりです。
終わりがよくないと読後がきついです。